夏場の暑い時期には、生ごみの中に水分があると、悪臭やごみの中から虫が発生したりすることもあります。また、袋から漏れ出した水分がステーションを汚す原因にもなりますため、以下の点にご注意ください。
- 生ごみを出す際には、水分をよく切ってから出してください。
- どうしても水分が出そうなものを捨てる場合は、新聞紙など吸水性のあるもので包んだり、ごみ袋を二重にして、水分が漏れ出さないようにしてください。
生ごみの約80パーセントが水分です。この水分をひと絞りするだけでごみ減量に効果があり、また、臭いや虫の発生も防げます。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。